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洋ラン(カトレヤ・コチョウラン・デンドロビウム)の病害虫

洋ランには、さまざまな品種があります。中には珍しく、
高価な品種もあるので、出来るだけ、大切に、大切に育てて
行きたいところですよね。そのためにはまず、洋ランのかかりやすい、
病害虫について、知っておくことが大切です。


■ナメクジ


カトレヤ
花びらが特徴的なカトレヤ。ナメクジはこの花びらを食害します。


特にカトレヤなどに注意したいナメクジですが、コチョウラン、
デンドロビウム、シンビジウムなどにも起こりやすい被害です。
肝心の花びらに穴を開け、無作為に食べられ、ナメクジの通った跡が残ります。


基本的に夜活動する害虫ですので、夜8時以降に確認し、
見つけ次第捕殺します。ジメジメとした環境を好みますので、
過湿には気を付けて育ててください。


薬剤を使用する場合は、ナメトックス(液)が有効です。
また、銅が出すイオンを嫌う性質がナメクジにはあるようなので、
銅板なども有効です。


■コナカイガラムシ


コチョウラン
ゴージャスな印象のある胡蝶蘭(コチョウラン)


特にコチョウランに気を付けたい害虫ですが、オンシジウム、
カトレヤ、パフィオペディラムなども、要注意です。
「コナ」とあるように、葉の裏などに粉っぽいかたまりがつきます。
多発すると、すす病に発展することもありますので、
出来るだけ繁殖させないように対処していきます。


風通しや日当たりに影響しますので、風通しが良いところ、
日当たりの良いところで、管理するのが予防法の1つです。


また、薬剤としては観葉植物や、花卉類(かきるい)の
登録のある殺虫剤を使用すると、防除しやすいと言えます。


■ハダニ


デンドロビウム
東南アジア生まれのデンドロビウム


デンファレ、ミルトニア、デンドロビウムなどに注意したいハダニは、
葉の色が抜けて、白っぽい斑点ができ、かすれているように
徐々に進行します。このハダニは、クモの仲間で植物に寄生し、
吸汁します。


葉裏に拾っている赤色の虫がハダニになりますので、
注意してください。この中でも、特に被害が大きく、
短時間でやられてしまうこともありますので、葉裏は毎日チェックし、
早期発見に努めてください。
尚、バロックフロアブルや、アーリーセーフが有効です。
広範囲の植物に寄生する特徴がありますので、
被害にあった洋ランまわりの植物も、注意して観察してください。
るる☆ | - | - | pookmark | category:病気・害虫の症状・防除

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【管理人】なあちゃん☆

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